
最近ヨーロッパと日本で就活をしていました。その上で思ったのが「世界って面白い会社がたくさんある!」と感じました。そこで、ヨーロッパまわりで私が発見した面白い業界や仕事、就活についての情報を共有したいと思います。
今回はUX/UIデザイナーとして就活した時の話をします。ヨーロッパに住みたいから来た!という人ではなく
「どうしても、ヨーロッパの会社に就職してみたい!!」人向けの記事です。
フリーランスや起業家としてヨーロッパに来る場合は別です。エンジニアやマネジメント職についてはわかりません。
やりたい仕事で、住む国を決めよう。
ヨーロッパと日本で就活をしてて思ったのは
「やりたい仕事や、入りたい会社で、住む国を決めた方が幸せになれる。」
と思いました。理由は二つあります。

理由1:仕事の探しやすさ
住む国により、仕事の探しやすさ、ライバルの多さなどが関係しています。例えば、ドイツは車業界が強く、ゲームなどのエンタメ業界は弱いです。ここで「ドイツでアニメを作りたい!」となったとします。すると、有名会社自体が少ないので、他の優秀なライバル達と、席をとりあうことになります。ドイツ中、もしくはヨーロッパ中の優秀な人が来るので、中途半端な技術だと書類選考すら通りません。少しでも可能性の間口を広げるために「やりたい業界が盛んな国に住む」ことも重要だと思います。
理由2:将来のフレキシブルさを上げる
住む国を決めてから仕事を探すと、ビザなどでつまづいたり「とりあえずなんでもいいから会社に入る!」となりがちです。でもその後、会社が合わなかった場合「会社をやめるとビザが切れるから、やめられない」「会社からの推薦状が書いてもらえないから、転職ができない」(ドイツだと、会社での推薦状が転職時に必要。)という可能性もあります。在籍証明書が必要な場合もあるようです。
以上のことから、人生の時間は限られいるので、「やりたい仕事で住む国を決める」方が、私はよいと思いました。
※リロケーションサポートについて
ある程度の規模の会社であれば、ヨーロッパ内の引っ越しサポートがある会社が日本よりも断然多いと思います。これはヨーロッパ間の移動がしやすいからです。体感では、北海道から大阪、九州に移動する感覚のようです。もちろん、会社によってサポートの内容は異なります。面接の時に積極的に聞いてみましょう。求人にも書いてあります。
ヨーロッパの面白いと思った仕事たち

車産業、金融、保険、法律、医療、フード系が強いドイツ
ドイツの車産業はフォルクスワーゲン、ベンツ、アウディ、BMW、オペル、ポルシェがあるので、非常に大きな産業です!車の開発がしたい方は、間違いなくドイツがおすすめです。いつでも優秀な人材を募集しています。
他に保険、オンライン銀行、ブロックチェーン、医療、リーガルスタートアップなどの分野で勢いがあります。
面白い分野でフード系のスタートアップがあります。これは食事の配達から、日々の買い物代行、bio系の食べ物のサービス、フードウエストのサービス(その日に余った食材を低額でもらうことができる)、プロテイン、ビーガンフードなども勢いがあります。
また、農業やエネルギー問題に注目したスタートアップも注目が集まっています。研究者が多いドイツだなと思います。【エコサミットCEO】欧州が牽引するグリーンテック、日本企業の連携可能性は? — TECHBLITZ
逆に、ゲーム系などのエンターテイメント業界は、これらに比べると少し勢いは弱めに感じます。